正体不明のお色気美女

ゲームとアニメの感想がメインのブログです。

年度末なので最近見たアニメやらの感想

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こんにちは, 花粉と黄砂のダブルパンチがつらい季節ですね。

さて今回は年度末にかこつけて最近見たアニメやらの感想を書いていきます。

前回の記事はこちら
hellosaki-tre.hatenablog.com

アニメ

モルカー

  • 車になったモルモット=モルカーが自然の世界で, モルカーが活躍するお話のアニメ。
  • このモルカーが可愛いんですよね〜。パペットアニメの質感も合わさってなおさら。癒やされましたね〜。
    • あと特に序盤数話はドライバーの人間が愚かで, その愚かさがモルカーの無害さと可愛さの対照となることで, どこか社会派アニメのような情緒を出していたのが面白かったですね。
  • 二期や続編が待ち遠しくなる良い作品でした。

ウマ娘プリティーダービー

  • 現実の競走馬を美少女化して実際の活躍をモチーフにしたお話のアニメ。
  • 私は競馬のことを全く知らなかったので, ググりながら見ていました。実際の活躍のドラマチックさをIFで補強していてもう胸を打たれまくりでしたね。思い出しながら書いているせいで今もちょっと涙腺緩んでますからね。
    • あと所々の小ネタが割とツボにハマりました。特に炭酸抜きコーラのパロディはめっちゃ笑いました。
  • ウマ娘も続編が出たら是非見たいですね。

呪術廻戦

  • 呪いの力で呪いを倒すお話のアニメ。
  • あのMAPPAが制作ってことなので, 今になって見ました。やっぱりMAPPAのアニメはよく動くので見ていて気持ちいいですね〜。あと特に一期のOP/EDがカッコイイのなんのって。
    • あともちろん内容の方も面白いです。主人公が好青年で青春してる一方でバトルがエグいのが良いですね。原作は未読ですがアニメを見てから読みたくなりました。五条先生の瞳の綺麗さに魅入られちゃったのもあるかもしれません。
    • それと同じジャンプ漫画だからとは言いませんけど, 個人的にすごくハンターハンターを思い出してました。霞の簡易領域からノブナガの円を思い出したり, そもそも呪いの力の流れを工夫するところからして念の訓練を思い出したりするなどして, 私がいかにハンターハンターの再開を心待ちにしているのかを自覚する機会になりました。
  • 呪術廻戦も原作のストックが貯まったらまた二期見たいですね。
  • MAPPAについては来月からのゾンビランドサガ二期がマジで楽しみです。それとチェンソーマンのアニメもね。

ゲーム

DEAD OR SCHOOL

  • 地上を奪還するためにゾンビを倒すアクションゲーム。
  • 爽快感のある気持ちいいアクションに, ぶっ壊れスキルとかインディーらしい荒削り感がいいアクセントになってました。
    • 一応, レーザー障壁とか爽快感を削ぐような邪魔なギミックとかありましたけど, まあ金額が安いし他の部分が面白いので許容しました。
  • 総じて言うと, 金額相応かそれ以上の面白さのあるゲームでした。

ゼノブレイド2

  • 美少女と一緒に楽園を目指すRPG
  • まず私はゼノブレイドシリーズはWiiの初代はプレイ済みです。それで初代と比べると, バトル面はできることが増えて面白くなったものの, ストーリー面は初代ほどの驚きはなく無難だった, というのが感想です。
    • マップデザインは初代と変わらず良かったですね。ポストアポカリプス後のファンタジー世界といったらゼノブレイドは最高だと思います。
    • エストがお使いばっかりなのは初代から変わっていないですね。つまらない上に報酬もショボいので今作でもやっていません。
    • あとアマゾンレビューでも散々に言われていますが, UIに関しては本当にひどいです。時代遅れのゴミです。スタックしないアイテム, ソート条件を記憶しない仕様, キー割り当てできないのに貴重なショートカットとなる十字キーをヘルプで固定するなど, 思い出して書くだけでもひどいところが大量に出てきます。
    • それとこれもよく言われてますが, ソシャゲからパクったのであろうガチャ&遠征システムもひどいです。射幸心を煽って金を落とさせるシステムを, そもそもオフラインの買い切りゲームに実装する時点でおかしいのですが, ここに先のゴミUIが合わさってもう最悪でしたね。ガチャは10連がなく単発だけ, 遠征は前回編成を記憶しないしやっぱりソート条件は記憶しないなど, せめてパクるなら10連はパクっておいてほしかったですね。
    • もう一つ, 全体的にオフラインの買い切りゲームなのにケチくさいのは正直気になりましたね。まず, 私の理想のオフラインゲームは難易度及び作業量をプレイヤーが容易にかつ自由に設定できるものです。言わばチート要素ってやつですね。例えば, 日本一ソフトウェアディスガイアシリーズは一つの完成形だと私は考えます。
      • で,その点からいうと, このゲームは有料DLCで信頼度という数値を上げるのを容易にする救済クエストを"購入"できるのですが, なんとそのクエストでは素材収集マラソンをさせられます。そもそもの素材収集ですらこのゲームは演出が長くてダルいのにさらにマラソンですからね。最悪ですよ。追加でお金を払おうとそう楽はさせないという意思を感じました。いや, もしかしてマラソンですら作業でなく楽しいゲーム時間の一部だと考える人が開発しているのかもしれません。それはそれで感性が違いすぎるのでキツイ話です。
  • まとめると, 何に重きを置くかという感性が違うんですよね。続編は出ると思いますけど発売日には買いません。

アズールレーン

  • お船のソシャゲ。
  • 私がこのゲームを始めたのは昨年の9月からなので今月で半年目でした。まあ特に変わりはありません。
  • 先日のロイヤルおじさん氏のブログ記事は私が最近抱いているアズレンへの不満点とその改善策がよくまとまっていてよかったですね。この記事の意見にほぼ同意です。

pasokau.com

  • 私も三ヶ月遊んだ時, セイレーン作戦に飽きた時, アンケートが来た時, 初めてのセイレーン作戦リセットが来た時とかでもその度に不満点は書いてきましたけど, 結局, 私にとってアズレンキャラゲーなんですよね。戦闘部分はおまけ。だから, 戦闘なんて極力省略されちゃって良いわけです。
  • あと最近思ったことだと, 復刻で追加される艦船はスペックが微妙なのが多いんだな〜ってところですね。私はキャラの構成要素の中でもスペックを重視するので, こういう追加艦船は今後の復刻では積極的に引きにいかなくていいかなと思っています。
    • 言うて新参ですから強キャラのためにキューブは温存したいし, ガチャにまで課金したくはないし, 達成率とかそこら辺の数字に興味はありませんからね。スペックが微妙な追加艦船を引く意味が私にはないわけです。
  • 強キャラ引いてダルい戦闘を楽にこなして後は秘書艦に設定して楽しむ。私にとってのアズレンはそれで十分なんです。

おわりに

  • 明日のエイプリルフールが楽しみですね。
  • そういうわけで, 今後もまったりと気軽に楽しみたいと思います〜。
  • ではまた〜。