ミード飲んだらわりと美味しかったよって話と製造方法についての考察
タイトルのまんまですがミードを飲みました。
というより飲みながらこの記事を書いてます。
味の方は?
味付けしたら美味しくなります。
味付けなしでそのまま飲むと、質素なビールみたいなものであまり美味しくはなかったです。炭酸が弱いから喉越しも大したことはありませんし、香りも言うほど強くないしって感じでしたから。
しかし、レモン汁とハチミツを入れて味付けしたら状況は一変して、かなり美味しくなりました。材料にハチミツを使っているだけあってか、とても良く馴染むわけです。味にメリハリ、風味に強み。って感じですかね。
味付けすると、あっこれがハチミツ酒ねってなると思います。というかそうしないと見た目以外ハチミツっぽいところなかったりするんで、こうでもしないとハチミツ酒だと分からないとも言えますが。
まあ逆に言ってしまえば、味付けしなければその質素さからスルスルッと飲めるというわけでもあります。三杯目は味付けするのが手間だったのでそのまま飲んでますが、この喉越しの軽さも中々良いものです。
まとめ
ミード(蜂蜜酒)は、そのままならスルスルッといけるし、味を付けたらじっくりと風味を楽しめる。そんな美味しいお酒でした。
余談:ミードの作り方
icoro : 自宅で簡単に作れるハチミツ酒「ミード」の作り方
上記に作り方が載っていますが、まあ、関係のないことですね。
ただし、簡単に作れるけど、無許可でアルコール度数1%を越えるお酒を造ると捕まるから気を付けてね☆
ですからね。作れるわけありませんし。
余談というより想像ですが、醸した後の澱引きの際はビニールチューブを使ったサイフォンがいいと思われます。
自家醸造とかいう恐ろしい文言が並んでいますが、言っていることは確かだと思います。そこら辺のホームセンターでこういった
ものを買ってくればお手軽にサイフォンできていいと思います。
そういうわけでミードが美味しかったよってことでした。おわり。